心臓が気になる

私達人間の心臓の寿命にもおおよその目安がある事をご存知ですか?
例えば、シャチハタなんかは「1000回印字したら寿命です」とか
時計の電池も半年が寿命ですとか、約一年ですとか、ありますよね。

動物の心臓の寿命はおおよそ10億回、心拍を打つと寿命に近づくのだそうです。
なので動物によってそれぞれ脈拍数が違うので、ねずみの寿命1年半、いぬの寿命15年、
ぞうの寿命60年と差が出てきます。

人間の心臓は精度が高く素晴らしいので、寿命までの心拍数が25~30億回です。

1分間の脈拍が65回の人の寿命を計算してみるとこのようになります。
30億回÷365日÷24時間÷60分÷65回=87、8才

但しこの数字はあくまで目安ですので、心臓の働き方によっては人により大きく差が出ます。

心臓を大切に扱っていれば100才以上の方もたくさんおられますし、
逆に心臓に負担をかける生活をしておられる場合もっと早く心臓は悲鳴をあげてしまいます。

では毎日昼も夜も休みなく働き続けてくれている心臓をいたわっていくにはどうしたら良いでしょうか?

それは「心臓が唯一休める、心臓の広がる(拡張する)時間を長くする。」事です。

どういう事かと言いますと、灯油を入れる手動ポンプをイメージすると分かりやすいです。

ポンプを中途半端に押しても灯油を汲み上げられませんが、
ギュと強く押したら灯油は汲み上げられて、ポンプの休む時間が長くなりますよね!!

心臓の弱い家系の方やむくみやすい方、足のつりやすい方、
静脈瘤のある方は心臓をギュッと収縮させ、心臓をゆっくり休めることが大事です。

心臓は人間の体の中で一番熱に弱いため、夏の暑い時期に働きが弱くなり秋口に影響が出ますのでお気をつけ下さい。