ガンでお悩みの方に

ガンの自然退縮(ガンがひとりでに小さくなる現象)について、進行がんの人でも五百人から千人に一人は自然退縮している。

研究データ:大阪大学の森武貞元教授が1980年ぐらいにデータを出している。手術をしてお腹を開いたけど、ガンがいっぱいに広がっていてどうにもならない場合。いわゆる進行ガン、末期ガンと言われる方でも、五百人に一人は、自然に治っているというデータ。また人間ドックなんかで胃がんが見つかっても「わしゃ切らんぞ」といって切らない人などは、内視鏡で経過を追うのだが、いわゆる初期ガンの場合などは、十人に一人くらいは自然退縮している。

元九州大学教授の池見酉次郎先生は、1974年に西ドイツの国際心身医学会でがんの自然退縮の例を5例報告した。西洋医学的治療をしないでガンが治った人の事例を、レントゲン写真と九大の臨床データ付きで発表した。

その他、主婦の方で胃ガンと宣告され家族が一致団結して、お母さんをだいじにだいじにした、なんとそうすると胃ガンが消えてしまったのである。また牧師さんで喉頭ガンになり、声が出せなくなるかもしれないと言う事で、それまでにたくさんの人に説法をしなくては、と思い一心不乱にその事に没頭した結果、喉頭ガンが消えてしまったなど、特に化学療法や自然療法をした訳ではないのにガンが治ってしまう人はいるのです。

ですので、末期のガンと言われても何もすぐ悲観的になったりする事はないのです。逆にマイナスに考え落ち込んでいると免疫力も落ちてよけいガンが活性化しかねないです。

 

なぜ?ガンになるのか!!

ガンは組織の血流不足・酸素不足・免疫力の低下・発ガン因子(遺伝子に傷をつけるようなもの・放射線・活性酸素・発ガン物質と言われているもの)促進因子(飽和脂肪酸・動物性タンパク・砂糖・化学薬品・添加物のたくさん入った食事・ストレス)完成因子(免疫力を落とすことによってこの因子が成立する)がそろってできるものである。要するにガンはなりにくいものだが、反対になってしまうと体そのものがガンの育ちやすい体質(ガン体質)になってしまっているので治りにくいと言えます。

疫学的にみて人の細胞がガン細胞になる確率は、なんと、1/100000000000000000なのです。しかしこの確立はヒトの3人に1人がガンで生命を奪われている現状とは、まったくかけ離れているように思われますね。

 

私見と致しましては、全細胞で言えばそうであるが、発癌物質のよく触れる臓器、活性酸素の被害に遭いやすい組織、血液循環の悪い箇所などが高頻度で細胞の突然変異を繰り返す事になり、それらの部分に関しては特にガン化する確立がべらぼうに上がっているものと思われます。そしてそれらは、添加物・化学薬品・発癌物質などの多量摂取、活性酸素の大量発生、ストレスによる顆粒球活性化に伴う組織破壊と血流不全、高動物性タンパク食・飽和脂肪酸などの摂り過ぎによる体液の粘りによる循環不全などによって引きおこされていると思う。

 

その他の見方・・・ワールブルグ(ノーベル生理学受賞者)という学者が唱えた「酸素供給障害説」と言うのもある。ガン細胞は酸素のいらない嫌気的代謝をする細胞なのですが、普通われわれ人間の細胞は酸素の必要な好気的代謝をしています。そのため血流が悪くなり細胞や組織に十分な酸素が運ばれにくくなると、酸素が少なくなり普通の細胞が生きていけなくなるのです。だから身体はそれではまずいと言う事で、普通の細胞が酸素のいらない所でも生きていける細胞(ガン細胞)になるための遺伝子のスイッチを入れてガンになってしまうと言う説。

 

まとめ!

ガンは、発癌物質や活性酸素などである種の遺伝子に異常をきたし、正常細胞がガン細胞に豹変する。ガン細胞というのは、毎日何千個と作られているのですが、血流や免疫機構がしっかりしているとガン細胞は、生き残っていけないのである。それが飽和脂肪酸や動物性タンパク中心の食事、また砂糖・添加物のたくさん入った食事(加工食品など)、化学薬品(痛み止めや血圧の薬など)の過剰摂取、強いストレスのかかったような状態、それらの事柄が断続的に続くとガン細胞が生き残り・育ちやすい土壌(体質)が出来上がるのです。そうした状況の中、ドンッと免疫が低下するようなこと(強烈なストレス・慢性的で強い血流低下・生活習慣病の発病)が起こると皆さんの知るところの本当の意味でのガンと言うのもが完成してしまうのです。

要するにガンは(ほんの数%のガンは別として)、間違いなく生活習慣病であるといえる。

ガンの遺伝子的影響は、0.1%程度とされている。家系の問題は食習慣、生活習慣が似ると言う事であると思われる。

 

~ガンを克服していくために~

 

第一に「ガン体質の改善」・・・なんども言ってきましたが、キレイに取れたはずのガンが、治ったはずのガンが、何故すぐに再発する?2~3年したら再発する?見えない所で転移していたからですか?そんな見えないぐらい(実際その時に検査してもなにもでなかったんですから)のものなら免疫機能や血液循環がしっかりしていさえすればガン化(大きくはならなかった)しなかったでしょう。要するにカラダ自体が長年かけてガン体質(ガンがすごく育ちやすい・生き残りやすい、また細胞がガン化しやすい体質)になってしまっているから、まずガン体質を改善していく事がとても重要です。これは、ガン予防にも言えるし、手術後、放射線治療後、化学療法中・後においても、とても大切な事になってきます。ガン細胞は、家庭内の不良みたいなもので家庭環境(体の体質)が悪かったためグレてしまったのです。だから家庭環境(体質)が変わらないかぎり、第二・第三の不良少年(ガン細胞)は誕生します。でも逆に言うと家庭環境(体質)が良くなると不良少年も不良をやっている意味がなくなり不良をやめてしまいます。また、そんないい家庭だと第二・第三の不良少年も誕生しなくなります。だからまずは、ガン体質改善をしましょう。

人それぞれで体質改善しないといけないところは違うと思うのですが、必ずよくしておきたいところは腸内環境(ここが良い状態でないと栄養吸収もままならないし、免疫を活性化するにもなかなかうまいこといかない場合がある)の改善と、血流・体液の循環を良くする(基本的にガン体質の方は血栓体質で血液の粘りがきつい。また血流、体液の流れを良くするだけでも免疫機能はかなり活性化し、ガンの嫌いな酸素も大量にガンの元に届く事になるため)ことです。あと体質改善というのではないのですが、そんな方には体質改善とともに、体力の回復と言う事も充分に考えてやられると良い結果がでやすいです。

 

第二に「免疫を活性化する」・・・世にいろいろ免疫を活性化するものは、出回っていますが、要は質とデータです。質が良く、データが出ているものであるかどうかが問題です。中でも効果的に「免疫を活性化」さすやり方は、1~3種類の違うタイプの免疫活性に良いと言われるものを一度に使うと言うやり方。同じものを大量に飲むと言うやり方より、その分違うタイプのものを使うほうがだんぜん「免疫活性」が良いようです。腸内環境が良くないと効きにくいので、便秘の人など特に要注意です。

 

第三に「ガンを自滅させる(ガンのアポトーシス)」・・・ガンに直接働きかけ、ガンのアポトーシス(自滅)を促進させるようなものを使う。ガン体質の人は時に、「ガンに対する免疫」が活性化しにくいタイプの人がいるため、免疫をかいさないタイプの「ガンに対抗するもの」を使っておいた方がより効果的と思われます。また特にこのタイプのものは、上部消化器系の消化管側にできているものによいと思われます。

その他・・民間療法(食養生、温熱療法、カイロ療法、つめもみ療法などなど)

以上、ガンを克服していくための基本の考え方です。なお補助食品の使う種類や飲む量・飲む期間などは、その人の体調・状況・時間的なものなどによって変わってきます。

 

 

最後に、いろいろなご相談を受けてきた上での私の思い!

 

ガンに負けたくない、ガンから少しでも大切な人を守りたいと考えるなら、上記のような事をやってみると良いでしょう。もちろん費用のかかる話ですが、何かをやる・やらないで、結果は確実に違うものと思います。

ガンと一緒に100歳までと言う考え方も選択肢の一つとしてあり得ると思うのです。そのためには、あまりカラダが弱るような治療(度重なる手術や放射線治療、化学療法剤など)はどのようなモノなのか、なんて思いもあります。

それよりもやはりカラダを元気にして血液循環・腸内環境などを改善し、免疫力も高めてやり、すべてをより健康な状態にするような努力をする事によって、ガン自体が存在していてもそれに負けないカラダをつくると言うのが大切な事と思うのです。

きっと大切なのは、ガンをどうこうすると言う事より、その人のカラダの状態がどうなっていくのか(今より、良い状態になっていくのか・そのままなのか・悪くなっていくのか)の方が大切なのかもしれませんね。